+ NOVEL +
この部屋では、私の自作の小説の紹介をします。

※基本的に私は長編小説書きであり、短編はお遊びで書いたものが殆どです。
辛口感想も受け取りますが、ただし細かいツッコミは無しでお願いします。

ついでに作風も短編と長編とでは微妙に異なります(笑)

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空が落ちてくる日
2016.06.22 掲載
01
空が落ちてくる日。
ボクは彼女とその日をずっと待ち続けていた

あんまり意味はない話なのですが、なんか無性に書きたくなったので

「ボクは待っている」
ペンギン来たりて空を飛ぶ
2005.08.19 連載開始
2005.08.26 完結
01 02 03 04
突然、空からペンギンが降ってきた。
そのペンギンは、突然流暢に話し始めた。

第六回電撃hp短編小説賞対策原稿です。
結果は一次通過でした。

「私は皇帝である」
鏡の中に生まれた君へ
2005.07.04 連載開始
2005.07.14 完結
01 02 03 04 05
僕の中にいる君は誰。
どこかから語りかけてくる君は、少しずつ僕を変えていく。

第六回電撃hp短編小説賞対策原稿です。
結果は一次落ちでした

「もう一人の僕へ」
ボクのお芝居
2004.11.10 完結
全一話
最後のお芝居は、もう幕を閉じる。


初めてのお題バトル参加作品です。
テーマは「芝居」。お題は「書き割り」「ガラス」「表情」「化粧」。制限時間は1時間でした。
ちょっぴり時間オーバーしちゃいましたけどっ(笑)! でもそんな訳で、ラストがかなり急ぎ足ですが、そのうち加筆できたらいいなぁと思います。
死神と夏は終わり過ぎゆく 2004.8.10 完結
2004.12.17 改稿版アップ
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「僕はもうすぐ死ぬ」
 そう呟いた少年は、死神だった。


 第五回電撃hp短編小説賞対策原稿です。

「さようなら」
※死が二人を別つ時は降ろし、一から新しく書き直しました。
結果は一次落ちでした。
死告の少女は黄昏に
2003.7.21 開始
2003.8.10 完結
2003.8.16 改稿版アップ
01 02 03 04 05
「一週間後に貴方は死にます」
 突如現れた少女は、真摯な顔でゆっくりと告げる。
 そのまま去っていった彼女は、何を求めようとしているのか。


 第四回電撃hp短編小説賞対策原稿です。投稿結果は一次通過でした。

「決して振り向かないで」
七月の雪は
2003.2.18 完結
全一話
突発性競作企画「Sweet Snow」参加作品。
「甘い雪」をテーマに、描いてみました。私には珍しい兄妹ものの話です。
見えなかった夕日
2002.10.2 完結
全一話
突発性競作企画「紅に帰る」参加作品。
「夕日を描く少女」をテーマに、描いてみました。事故にあった一人の絵描きの女の子のお話です。
文化部!? 死神撃退倶楽部
2002.8.9 完結
全一話
対第3回電撃Hp短編小説賞用小説。結果一次通過しました♪
「あ、そこのキミっ。キミね、このままだと七日以内に死ぬよ」。少女は不意に告げ、名刺を差し出した。そこには「死神撃退倶楽部 柊真冬」とかかれていた。ゲームセンターで作った名刺だったけど。
前回とはがらりと趣向を変えて、ギャグ系小説です。
何も知らない明日を
2002.4.14 完結
全一話
水野はるかさんによる25000ヒット記念キリリク小説。胸がきゅんとするような恋愛物を……との事だったのですが、あまりそうはなりませんでした(^^;
絵描きの学生の前に、一人の子が現れて……。そんなお話です。
白い夏草の陰で
2001.6.6 完結
全一話
相沢秋乃さんのサイト1000ヒット記念小説として送ったものです。
私には珍しい一人称の小説です。心臓病を煩う少女の決意が、ここにあります。
夢を守りしもの
2001.8.23 完結
前編 後編 
電撃Hp短編小説賞に投稿……して一次落ちした小説(笑)
少女の心には闇が包んでいる。だけど、その前に二人は現れた。短編といっても原稿用紙で55枚あるので、ちょい長めです。
ある秋の日の旋律に
完結
全一話
HP三周年記念で書いた小説。
ピアノを学ぶ少女、翠の変わり者ぶりをお楽しみください。
赤い風船を
完結
全一話
空に浮かんでいた赤い風船。僕は何気なく、風船を追いかけていた
ちょっとふんわり。ショートストーリー
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