第四回オールキャラクター人気投票・結果発表!!
ちゃらっちゃちゃっちゃ、ちゃららちゃーん

第四回オールキャラクター人気投票・発表です!!
発表は、この私、香澄 翔がお送りします。

それにしても、みなさま、お待たせ致しました!

ティア「って、いうか待たせすぎよ!」

でたーーーー!?

ティア「でたって、人を化け物みたいに」

いやだって、化け物だし。

ティア「誰が化け物よっ。絶対、殺す。必ず殺す」

まぁ、戯れ言はそのへんにして、結果発表を勧めてくれ。

ティア「何が戯れ言なのよ……。まぁ、いいけど。そんな訳で、本当にお待たせしました!」

うむ。二ヶ月近くな。

ティア「待たせ過ぎ! もう誰も待ってないんじゃないの?」

それは困る。
ティア「そう思うならさっさとしろ!? たく。そんな訳で、第四回オールキャラクター人気投票・発表です!」

ティア「ちなみに、総有効投票数62! 総投票者14名!」

減ってる……。減ってるよ、ママン! 前回は総有効投票数104、投票者22名だったのに

ティア「人気の低迷ぶりがわかるわね……。つか第2回以下じゃない」

むぅ。これも私の不徳の致すところ。申し訳ありません。

ティア「殊勝なふりしても、投票増えないわよ」

ち。じゃあやめた。さっさといってくれ!

ティア「そうね。それじゃ、いってみましょう。まずは第10位から!」

……今回は一位からとか言わないのか?

ティア「そのパターンはもう一度やったから飽きたし」

なるほど。じゃあ、順当に10位から発表してくれたまえ。

ティア「ん。じゃあ10位はなくて。第9位タイ! 3人います」

おおっ。3人も!

ティア「得票数は2票! 次の方々です」



九位タイ(2票)

   矢上真希 (さよならはまるいかたち)
   井坂麗奈 (さよならはまるいかたち)
   白そら(死告の少女は黄昏に)

ティア「おおっと、この3名ですっ。さよまるのキャラが二人入ってますっ。それから短編から白そらちゃんも!」

おっと。新しい面々だな。

ティア「時代は流れるものね。そんな訳でみなさんをお呼びしましたっ。みなさん一言どうぞー」

真希「私に投票があるとは。驚いたな、ありがとう」

麗奈「真希ちゃん、可愛いもん! 当然ね」

真希「そうかな」

麗奈「そうそう。作品の感想では、桜乃さんよりも真希ちゃんの方が人気あったし」

真希「何にしても入れてもらえたのは嬉しいな。って、すまない。二人で話してしまった。君にもマイクを向けないとな」

白そら「え、えっと。ありがとうございます。私に投票があるなんて思ってもみなかったので、嬉しいです」

麗奈「……可愛い。ぎゅーっしたい、ぎゅーっ!」

白そら「え、えっ。だ、だめですよ、そんな」

麗奈「嫌よ嫌よも好きのうち」

白そら「え、ええ!?」

真希「まぁ、その辺にしておけ。そろそろ時間だ」

麗奈「そっか、じゃあみなさんありがとうございました!」

真希「ありがとう」

白そら「あ、はい。ありがとでした」


ティア「と、いう訳で9位のみなさまでした」

おう。女の子いっぱいで華やかだったな。

ティア「そうね。次は六位タイ。得票数は3票、この三人です!」

お、また三人か。

六位タイ(3票)

   新堂 洋(僕にも魔法が使えたら)
   みゅう(僕にも魔法が使えたら)
   八握(高天原より夢の続きに?)

ティア「おおーっと。高天原キャラの八握さんが初ランクインです! そして相変わらずの人気を誇る猫! それと洋さん」

おおおおお! 野郎ばっか。

ティア「さっき女の子ばっかりだったから、釣り合いとれてるわね。一匹動物が混じっているけど」

まぁ、それもよし。

ティア「それではそれぞれコメントをもらいましょうっ。どうぞーっ」


「ここにくるのもひさしぶりだな。けどだいぶん慣れてきたよ」

みゅう「みゅー、みゅう!」

「お、みゅうもそう思うか」

みゅう「みゅう!」

八握「動物と喋ってる奴がいる」

「いや、だってこいつ喋られるし」

八握「畜生がか?」

みゅう「みゅうう! みゅ、みゅー!」

「ほら、そんなこというからみゅうの奴、怒ってるだろ。こいつは猫の姿してるけど、本当は猫じゃないんだよ」

八握「ふぅん。ま、どうでもいいけどな。しかしむさくるしいな」

みゅう「みゅう」

「いや、お前ら。そんなこというなよ。俺だって、多少は思わなくないけど、場が盛り下がるだろ」

みゅう「みゅ。」

八握「ま、じゃ、こんなところか。とりあえず、投票してくれた奴、ありがとな」

みゅう「みゅううう!!」

「そうだな。ありがとう。嬉しかったよ。じゃ」


ティア「はい。六位の三人でした。いやー、洋さんに八握さん。どっちもかっこいいわね」

私には負けるけどな

ティア「……はぁ……。そうねそうね。そういうことにしてあげる」

な、なんだ、その憐れみの目は

ティア「じゃ、ちゃちゃっといきましょうか? 次は単独五位! 得票数は4票!」

む、無視するなぁぁぁぁ

ティア「この方ですっ」

五位(4票)

   若宮維依(高天原より夢の続きに?)

ティア「おおーっと。維依ちゃん、維依ちゃんです! 最新作のヒロインですっ」

……投票受付時点では。いまは三十六日間の忘れ物があるけど。完結直後だけあって、きちんと票が伸びてくれたな

ティア「そうね。やっぱり新作に反応ないの寂しいものね。じゃ、維依ちゃんどうぞー」


維依「私、五位! すごい……夢みたい」

夢だ。

維依「夢なんですか!?」

ティア「こら、勝手な事いうな。大丈夫。ちゃんと投票あったから」

維依「はぁ、よかったぁ。驚かせないでください」

ティア「あの人、ひねくれているから。気にしない方がいいから。病気がうつるし」

維依「ええっ!?」

誰が病気持ちだ! 誰が!

ティア「あんた。って、ここは維依ちゃんが話す場なんだから、しゃしゃりでてくんな!」

お前もだろ!?

ティア「私はいいの。維依ちゃん、いまのお気持ちは?」

維依「あ、えっと。すごく嬉しいです。こういう場にでてこられるなんて、考えてもなくて。ほんとびっくりしています」

ティア「なるほど。じゃあ、最後に画面の向こうの皆さんにご挨拶をどうぞ」

維依「みなさん、ありがとうございました!」


ティア「はい。維依さんでした」

うううう。

ティア「後で唸ってるのはほっといて。次は三位タイです! 得票数は5票! この方々です」

三位タイ(5票)

   由紀(紅色を探して)
   井坂浩一(さよならはまるいかたち)

ティア「おおっと! 由紀さんですっ。再び由紀さんが三位に! もう由紀さんはこのHPの長編で一番古い作品となっているのに、いまだに根強い人気があります! すごいです。そして浩一さんも初ランクイン!」

ううううう。

ティア「さっそく二人にお話をきいてみましょう!」

由紀「ありがとうございますっ。再びここにこられるなんて、思ってもみなかったな」

浩一「僕もまさかこんなところに出てくるとは思いもしなかったな」

由紀「そうだよね。驚きだよね。でも、やっぱり嬉しいな」

浩一「僕はどっちかというと照れくさいよ」

由紀「そっか。私はそれでも慣れてるけど、浩一さんは始めただもんね」

浩一「こんなところにきて何話していいのかもわからないよ」

由紀「浩一さん、未来は見えなかったの?」

浩一「こういうのは見えなかったな。僕が見える未来は、そもそもさよならがある時だけだから」

由紀「そっか。じゃあ、見えなくてよかったのかな」

浩一「そうだね。じゃあ、あまり話してるのも何だから。このへんで。ありがとうございました」

由紀「はーい。ありがとうございましたー!」


ティア「と、いう訳で。三位のお二人でした」

むぅ。それにしても、由紀は根強い人気だな。

ティア「あっ、復活した。そうねそうね。これだけ愛されてるのも嬉しいわよね」

そうだな。さて、それでは二位いってみようか。

ティア「二位! 得票数は9票! 一気に増えましたっ。しかし、まさか、この人が二位に入るなんて、全く思ってもみませんでした!」

何っ!? 意外な結果なのか!?

ティア「もう意外も意外。びっくりよ。びっくりくりくり、くりっくり!」
その台詞は! まさか!

ティア「そう。この方です!!」

二位(九票)

   結愛(僕にも魔法が使えたら)

おおおおっ!? 結愛っ、結愛がここに!

ティア「そう。結愛さんですっ。登場以来、一位をずっと独走していた結愛が、ついに、ついに二位に陥落!」

なんと。驚きだな。って、まて。じゃあ一位は、一位は誰なんだ!?

ティア「そうね。ここは一位も一緒に発表といきましょうか!」

だ、誰なんだ。どきどき。

ティア「栄光の一位は、この方です!!」

一位(十票)

   佐々木桜乃(さよならはまるいかたち)

ティア「桜乃さんっ。桜乃さんが一位です! 初登場で一位獲得! まさか、まさかの一位です! 感想でも『何考えてるかわかんない』『怖い』と評判だった、桜乃さんが一位です!」

……びっくりだ。まぁ、可愛いといってくれていた感想もそこそこにはあったが。だからといってまさかなぁ。やっぱり気投票する前に『桜乃は人気ないから』『桜乃は歴代ヒロインの中で、いちばん評判悪いから』といい続けていたからだろうか

ティア「そんな穿った見方しないの。桜乃さんが可愛いと評価された結果よ!」

うむ。そうだな。じゃあ、二人にインタビューをとってみるか!

ティア「そうね。じゃあ、お二人どうぞーっ」


結愛「ふぇぇぇっ。私、二位ですかっ。そうですかっ。びっくりですっ。びっくりですっ。びっくりくりくり、くりっくりっですっ。嬉しいです! ありがとです!」

ティア「別に二位に落ちた事については、ぜんぜん気にしてないみたいね。結愛ちゃん」

まぁ、そういう奴だし。

ティア「あ、桜乃さん。一位おめでとうございます!」

桜乃「私が、一位ですか? それは驚きですね。全く考えてもいませんでしたが、素直に嬉しいと思っています」

ティア「桜乃さん。でも可愛いですもん。おしゃれですし」

桜乃「そうですか? ありがとうございます」

結愛「桜乃さん、綺麗ですっ。すごいです! 可愛いですっ。私、今回は一位じゃなかったけど、でも納得ですっ。納得です!」

桜乃「私は、不思議ですけどね。でも、素直に喜ぶ事にします」

結愛「そうですよーっ。すごいですよーっ。でも次は私もがんばるです、がんばるですっ」

桜乃「はい。それではみなさんありがとうございました」

結愛「ありがとでしたーっ」


いやぁ、すごい結果だったな

ティア「そうね。まさか結愛ちゃんよりも桜乃さんの方が上になるとは思いもしなかったわね」

なかなか楽しかったな

ティア「そうねそうね。じゃ、そんな訳で、最後に惜しくもランクインできなかったキャラをここで発表します!」

つまり猫以下のキャラ!

ティア「それ、前回も言った! はい、ではこんな風になりました」

    一票獲得
    椎名加奈(紅色を探して)
    名前の無い少女(天使になんてなれない)
    綾音、雪人(僕にも魔法が使えたら)
    斉藤 佑(文化部!? 死神撃退倶楽部)
    佐々木翠(ある秋の日の旋律に)
    若宮静香(高天原より夢の続きに?)
    月野 響(さよならはまるいかたち)
    水瀬美咲、白川 翼(崩落の絆)
    田中結奈(白い夏草の陰で)
    風見 唯(七月の雪は)
    大崎龍二(らくがき。)
    ティア(降り行く月に黄昏を)


ティア「と、いう結果になりました!」

まてっ、最後の名前は何だ!?

ティア「私、一票獲得。ありがとうございますーっ。えへへへへっ」

お前、ノミネートされてなかったじゃないか!

ティア「ふっ。私にもファンがいるって事ねっ。ノミネートされていなくて、私が好きっていう人はいるのよっ」

く。まさかそんな奴がいようとは……。

ティア「ふふふっ。世の中すてたもんじゃないわね」

むぅ。まぁ、ノミネート外というと、らくがき。の龍二も入ってるけど

ティア「そうねー。今回は連載中の作品は、ノミネートしなかったのよね。ノミネートしていたら、メイリン辺りが入っていたかもしれないわね」

そうだな。

ティア「じゃ、最後いきましょうか。作品別得票一覧ですっ」

 順位(前) 作品名               得票 前回
  1(−) さよならはまるいかち        20(−−)
  2(1) 僕にも魔法が使えたら        17(38)
  3(−) 高天原より夢の続きに?        8(−−)
  4(2) 紅色を探して             6(13)
  5(4) 崩落の絆               2( 2)
  5(−) 死告の少女は黄昏に          2(−−)



あ、あれ。7位以下は?

ティア「一票しかないから、あえてのせなかった。ちなみに「天使になんてなれない」「ある秋の日の旋律は」「七月の雪は」「文化部!? 死神撃退倶楽部」「白い夏草の陰で」「降り行く月に黄昏を」「らくがき。」でした」

こうしてみると、票が格段と減ってるなぁ……。

ティア「そうね。作品の入れ替わりも激しいわね」

まぁ、そろそろ時代も変わってきたってことか。

ティア「いいかげん、新しい読者を獲得する方法を考えないといけないかもしれないわね」

そうだな。まぁ、ぼちぼちがんばろう。

ティア「じゃ、そんな訳でそろそろ締めないと」

うむ。

ティア「それではみなさんごきげんよう。。。。あ、そうだ」

ん。な、なんだ。そのでっかいウォーハンマーは!?

ティア「いや、やっぱり最後は作者つぶししないと締まらないし」

今回はホントに何もしてないだろうが!?

ティア「せーのっ」

きいてねぇ!?

(がん! ぐちゃ……)

ティア「はい。いつも通りのスレイヤーズのあとがきパクリネタで締めたところで、みなさんありがとうございましたー」

……私の扱いっていったい……


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